松戸市の整体で改善率91.7%なら医師も推薦する松戸整体院

なぜ腰痛は危険なのか？

腰痛は年々増えています。

腰痛は誰にでも起こる身近な病気と思われていますが、実はとても危険病気です。

慢性腰痛になってしまうと、日常生活をまともに送ることも困難になってしまうこともあります。

当院にも、そのような慢性腰痛で悩まれている方が多く来院されます。

そして、慢性腰痛の方を診察して感じることは、「もっと早く処置をすれば、ここまでひどくならずに済んだのに」ということです。

例えるなら、最初は小さなで、自力でも修復可能な範囲ですが、その穴が徐々に大きくなってしまうと自力ではどうにもできなくなってしまうということです。

これが洋服や機械などであれば、その穴を代用品で取り替えればいいですが、人に限ってはそうはできません。

腰痛で楽しくない人生を送らないためにも、ぜひあなたには、腰痛の危険性を理解して欲しいと思っています。

腰痛とはどんな症状、種類があるのか？

腰痛と言っても一口に「腰が痛い」という症状だけではありません。

様々な種類の腰痛と症状があります。

ここでは最もよく起こる腰痛の種類と症状についてご説明していこうと思います。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎と腰椎の間でクッションの役割をしている軟骨状の組織「椎間板」が飛び出て、神経を圧迫する腰痛です。

椎間板ヘルニアは、20～40代の若い世代に多く発症します。

椎間板ヘルニアの症状は、腰の痛みの他にもお尻から脚にかけて痛みやしびれが生じます。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、腰椎と腰椎の間でクッションの役割をしている軟骨状の組織「椎間板」が飛び出て、坐骨神経を圧迫する腰痛です。

坐骨神経痛の症状は、腰の痛みの他にもお尻から脚にかけて痛みやしびれが生じます。

脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄は、神経が通るトンネル「脊柱管」が狭くなり、中を通る神経が圧迫される腰痛です。

腰部脊柱管狭窄は、40代後半から発症し、高齢になるほど発症しやすくなります。

腰部脊柱管狭窄の症状としては、歩いていると足の痺れや腰の痛みが症状が強くなって歩けなくなる「間欠跛行（かんけつはこう）」などがあります。

腰椎圧迫骨折

骨粗しょう症によって、骨がスカスカになり、押しつぶされるように骨が変形してしまうのが「圧迫骨折」です。

圧迫骨折は、70歳以上の女性に多く起こります。

圧迫骨折では症状が出ないこともありますが、お尻から脚にかけて、しびれや痛みが出ることがあります。

ガンからくる腰痛

この中では一番可能性が少ないですが、がんが原因で腰痛が起こることがあります。

腰痛を引き起こす「がん」には、「骨のがん」「がんの骨転移」「すい臓がん」「大腸がん」などがあります。

腰痛になったらどうなるのか？

腰痛が起こると今までできていた生活が少しづつできなくなってきます。

例えば、

朝起きるのが辛い

腰痛のせいで、朝ベットから起きる時に痛みを感じます。

腰痛がひどい場合ですと、起きてから10分以上たたないと、起き上がれない方もいます。

ぐっすり眠れない

腰痛がある方は、特定の方向を向いて寝ると痛みを感じる場合があります。

激しい痛みを伴う場合もあるので、安眠することができません。

少し寝ては起きの繰り返しで、朝になってしまうこともあります。

休息がしっかりと取れていないので、仕事や家事に集中できない方が多いです。

長時間座ることができない

同じ姿勢をしていると徐々に腰が痛くなってきます。

ドライバーの方であれば、長時間の運転が困難になり、仕事に支障をきたします。

デスクワークが多い方は、仕事に集中することが難しいです。

運動できない

運動ができないために、ストレスが溜まり、イライラすることが多くなります。

また、昔できたことができなくなることで、精神的な老化や自分自身に自信が持てなくなることもあります。

メンタルが不安定になる

慢性的痛いと、メンタルが不安定になります。

また腰痛が起こるのでは無いかと、動作がぎこちなくなり、他の関節や筋肉に負担がかかります。

痛みを慢性的に感じているせいで、心に余裕がなくなり、怒りやすくなったり、マイナス思考になったりして、家族や友人、

同僚に迷惑がかかることもあります。

もし腰痛が無い生活が送れたなら、、、

長年腰痛を抱えている方は、腰痛のある生活が当たり前になってしまっている方が多いです。

ですが、健康な体というのは、子供の時のように、何も異状がない状態のことを言います。

ですので、ぜひあなたも腰痛のない生活とはどんな生活なんだろうと想像して欲しいと思います。

もし腰痛が無ければ、

このように、腰痛が無いだけでもあなたの人生は大きく変わるということを忘れないで欲しいです。

腰痛のない生活を送るために、いますぐあなたができること

頻繁に腰に痛みが出る場合や過去の腰痛をちゃんと治していない方は、一度専門機関で診て頂くといいでしょう。

専門機関でも診て、異常がない場合は、整体院やカイロプラクティックなども一つの方法です。

特に慢性的な腰痛の場合は、効果があるでしょう。

疲労や食生活が乱れていると感じる方は、内臓や筋肉を一度休ませてあげるものいいでしょう。

腰痛でお悩みの方はこちらをご覧下さい